- 会話中に見つめ合う心理って?
- 好きだから見つめてくれる?
- 目があった時にどうして良いのか分からない
今回はそんな悩みをもつ方に向けた内容になります。見つめ合う心理を理解し、恋のチャンスをものにしましょう。
こんにちは!
恋愛占い塾、塾長の「占術士 けん☆けん」です。
私は今まで8000人以上を占ってきました。その多くは恋愛について。
占いを通じて、今までに多くの恋愛相談にのってきた私が書く記事ですので、内容は割と信ぴょう性があると思います。
男女が見つめ合う時の心理
男女が見つめ合う時の心理を理解しましょう。
相手の心理を理解することで、あながが主導権を握れるからです。
見つめ合う時の心理を5つ紹介しますので参考にしてくださいね。
相手を良く観察したい
相手を良く観察したいときは、見つめることが多くなります。
ちょっとした表情の変化から、相手が考えていることを探ろうとしているからです。
- 会話を楽しんでるかな?
- 退屈じゃないかな?
- 困ってないかな?
- 気まずくないかな?
- 何を考えてるのかな?
良く言えば「興味がある」悪く言えば「探っている」そんな状況です。
話を真剣に聞いている
相手の話を真剣に聞くときには、見つめることが多くなります。
真剣に話をに聞くときは、言葉だけではなく、相手の表情からも情報を得ようとするからです。
「恋愛感情がある」とは限りません。しかし、相手のことを認めている、または認めようとしているからこそ真剣に話を聞くんです。
好印象をもたれたい
「相手に好印象をもたれたい」という気持ちから見つめることもあります。
しっかりと目を見て話した方が誠実に見られると思うからです。
相手から信頼を得たいということですね。そういう意味では、相手に好意があるといえます。
好意に気づいてもらいたい
好意に気づいて欲しくて見つめることもあります。
この場合は、まさに目がハートになっているはずです。
「目がハート」は言いすぎましたが、分かりやすいサインが出るのは確かです。
- 頑張って見つめているので、目に力が入っている
- 無理して見つめているので、耐えきれずに目をそらしてしまう
- 頬が赤い
- 思わず口元がゆるむ
そりゃサインも出ます。だって、気づいてもらいたいんですから。
見つめ合うと落ち着く
見つめ合うと落ち着く、というパターンもあります。
これはもう、相性バッチリな証拠です。
不思議と、自分が「落ち着く」と感じるときは、相手も「落ち着く」と感じていることが多いんです。
- 緊張している人がいると、自分まで緊張する
- イライラしている人がいると、自分までイライラする
- 焦っている人がいると、自分まで焦ってしまう
- 嬉しそうな人がいると、自分まで嬉しくなる
- 悲しそうな人がいると、自分まで悲しくなる
このように、人の感情は伝染します。
だとすれば、あなたが落ち着く気持ちになっているのなら、相手も同じ気持ちでいるということです。
見つめ合うチャンスを活かすコツ
見つめ合うときの心理が分かったところで、そこからチャンスを広げるコツを紹介します。
ぜひ参考にして、次から実践してみてくださいね。
4秒は目を合わせる
見つめ合う時間は最低4秒が目安です。
5秒目から「ドキドキ」が始まるからです。
- 「1~2秒」→何とも思わず
- 「3~4秒」→あれ?見つめあってる?
- 「5~6秒」→やばい、緊張する
- 「7~8秒」→て、照れちゃう…
ここまで見つめられれば、相手はあなたを意識せざるを得ません。
微笑む
数秒見つめ合ったら微笑んでみましょう。
あなたが微笑んだ瞬間、相手は胸を撃ち抜かれることになるかもしれせん。
向こうにも好意があった場合はもちろん、今まで意識していなかったのに「その笑顔でやられてしまう」というパターンも少なくないはず。
破壊力抜群なので、ぜひ試してくださいね。
照れる
数秒見つめ合ったら照れてみましょう。
男女ともに、照れる姿は可愛く見えるからです。
気になる相手と見つめ合ったら、普通に照れるとは思います。
照れることは効果的なので、どんどん照れましょう。
目をそらし、またすぐに見る
見つめ合ったら、一瞬目をそらし、すぐに見つめ返すと効果的です。
「照れている」「意識している」「頑張って見つめようとしている」という3つの印象を同時に与えること
これをすると相手にも緊張が伝わり、良い空気感を作ることができます。
あえて無言で見つめる
あえて無言で見つめることでドキドキを産み出すことができます。
「目は口ほどに物を言う」といいますが、あんがい見つめるだけの方が、相手への好意が伝わるからです。
無言で見つめることで、相手の頭の中はあなたでいっぱいになります。
ドキドキを演出したいのなら、あえて無言で見つめてみましょう。
「緊張する」という
緊張してきたら、素直に「緊張する」と言うのも効果的です。
間接的に告白しているのと同じだからです。
「それって告白みたいなものじゃん…」
相手もそう思うことでしょう
ですから、相手の口から「こっちも緊張する」といった言葉が出たらかなり脈ありです。
目があった時に気を付けること
ここまで、見つめ合うことのメリットやテクニックを紹介してきました。
しかし、必ずしも見つめることが効果的とは言えません。
その理由を紹介します。
見すぎるのもNG
見つめるときは4秒以上が良いと言いましたが、あまりに長く見つめるのは逆効果になることもあります。
見つめるという行為は、すごいパワーをもっています。言い換えれば、圧力があるんです。
見つめ合うと時間が10秒を越えてくると、ドキドキとした気持ちから「これ、どうしよう…」といった困惑に変わっていきます。
見つめ合う時間は8秒までにしましょう。
目を見るのが苦手な人もいる
目を見るのが苦手な人もいます。その場合は、見つめすぎると逆効果になることも。
最初はドキドキするかもしれませんが、苦手なことを続けることにより、徐々にストレスに変わるから
相手があまりに目をそらすようなら
「もしかして、目見るの苦手?」と聞いてあげてください。
もし苦手だという答えが返ってきたら
「そうなんだ、なんか可愛いね!」と返せば、相手も悪い気はしません。
苦手なことをあなたに理解してもらうことで、相手は気持ちが楽になります。
だから、さらっと聞いてあげてくださいね。
【まとめ】見つめ合う=絶好のチャンス!
ここまでの内容をおさらいしてみましょう。
「見つめ合う」というのは、ある意味心理戦ですが、相手の性格によって頭の中で考えていることが変わってくるのは当然ですよね。
だから占い師の私としては、事前にお相手の性格や相性の診断をすることをオススメします。
占いとは、長い歴史を経て蓄積されたデータを元にした「統計学」だからです。
私の占いのページリンクを貼っておくので、参考にしてくださいね。
それでは今回はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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