
- 友達に紹介された異性と初めて会う。会った時に何を聞けばいいのかな
- 初対面の異性と会話が弾むのか心配だな
- 今後のために聞いておくべきことってあるのかな
今回はそんなお悩みをもつ方に向けた記事になります。
- 友達に紹介された異性と初めて会う
- マッチングアプリで知り合った異性と初めて会う
という方には特におすすめです。
- 初対面でも会話に困らないテクニック
- 効果的な質問の仕方
- 「あいづち」「返し」のコツ

ということで、こんにちは。
恋愛占い塾、塾長の「占術士 けん☆けん」です。
僕は、様々な占いを通じて8000人以上の恋愛相談に乗ってきました。
そんな中、最近増えているのが「マッチングアプリ」の恋愛相談です。

会う約束はとれるんだけど
会ったときに会話が盛り上がらなくて…
そんな悩みも沢山解決に導いています。
ですから、この記事の内容も信ぴょう性があると思います。
初対面で会話が弾む「質問術」
初対面で会話を弾ませたいのなら、効果的に質問することです。
質問を投げかければ答えが返ってきます。
だから、それだけで会話が成立するんです。
また、質問を沢山することで、相手に興味があるということをアピールできます。
誰だって興味をもたれることは嬉しいはずです。
どんどん質問しましょう。
趣味ってありますか?
初対面の異性には、趣味が何かを聞いてみましょう。
自分の好きなことを話すのは楽しいし、一番話しやすいからです。
初対面の人間には、難しい質問はNG。
答えやすい趣味の話題をふりましょう。
得意なことってありますか?
初対面の異性には、得意なものが何かを聞いてみましょう。
相手も初対面の異性の前では良い格好をしたいんです。
だから、得意なことを自慢したいはず。
でも、自慢話を自分からするのは恥ずかしいと思ってしまうんです。
そこで、あなたの方から話をふってあげてください。
私の第一印象、どうでした?
初対面の異性には、あなたの第一印象を聞いてみてください。
そんな質問をされれば、お相手はあなたの良いところを探すでしょう。
なぜなら、初対面で相手を悪く言いたい人はいないからです。
そして、お相手はあなたの良いところを口にすることで「確かにこの人は良い人だ」と自己暗示がかかるんです。
会っていきなりする質問としてはハードルが高いので、ある程度会話が進んでから使ってください。
◯◯ちゃん(さん)って呼べばいいですか?
会ってすぐ、または自己紹介が済んだあとのタイミングで、相手の呼び名をどうすれば良いのか聞いてください。
何て呼べば良いですか?
ではなく
◯◯ちゃん(さん)って呼べばいいですか?
と、提案するのがミソ。
「2人の間の決まりごとを決める」という作業は、2人の距離を一気に縮めるんです。
名字ではなく、思いきって名前で呼ぶことを提案しましょう。
その方が親密度が増します。
どんな仕事してるんですか?
初対面の異性と話すときは、相手の仕事について聞いてみましょう。
仕事の話は、色々な方向に話題が広がりやすいからです。
仕事は誰だって大変ですから、相手から愚痴や悩みが出るかもしれません。
違うパターンとして、相手が熱く夢を語り出すこともあります。
夢の話も愚痴の話も、どちらも盛り上がるんです。
ぜひ、仕事の質問をしてみましょう。
彼氏(彼女)っていますか?
相手に恋人がいるかどうか、思い切って聞いてみましょう。
二人で会うのですから、当然恋人はいないと思いますが、そこは敢えて聞いちゃいます。
それを聞かれることによって、相手はあなたをより意識するからです。
この質問も、しばらく会話があった後にしましょう。
いきなりこんな質問をしたら、空気が読めない人だと思われます。
初対面で会話が盛り上がる「あいづち術」

質問術だけ実践しても、相手の話に上手くあいづちを打てなければ、会話は盛り上がりません。
超簡単に使えるあいづちを3つご紹介します。
すごいですね!
相手の自慢話には「すごいですね!」とあいづちを打ちましょう。
誰だって「すごい」と言われれば嬉しいからです。
そして、嬉しいとついつい沢山話してしまいますよね。
それが人というもの。
あなたのあいづち1つで、会話は盛り上がるんです。
素敵です
相手の話には「素敵ですね」と、あいづちを打ちましょう。
「素敵」というワードは超万能な褒め言葉です。
いやらしくなく、軽くもない、言われてドキっとする、とても使いやすいあいづちです。
それ、わかる! 私もそうです!
あいづちの鉄板は同調です。
話を合わせるくらいで良いんです。
どんどん同調してください。
誰だって、共感してくれる人のことは好きだからです。
これほど簡単に相手の好感を得られる手段はそうありません。
初対面で会話が繋がる「返し術」

相手の話に効果的にあいづちを打つことも大事ですが
さらに質問で返す術も身に付けることで、会話が途切れなくなります。
そんな、会話が繋がる「返し術」を紹介します。
どうなったんですか?
相手の話題に対して
(それでorその後)どうなったんですか?
と返すことで、会話が繋がります。
「先を聞きたい」というあなたの姿勢に、相手は気持ち良くなるからです。
具体的な例を紹介します。
この間、友達だと思って話しかけたら、全然知らない人だったよ
→うわ!その後どうなったんですか?
この間、散歩中に犬が逃げちゃって大変だったよ
→それは大変!それで、どうなったんですか?
こんな感じで、どんどん相手に話してもらいましょう。
それって大変じゃないですか?
相手の話題に対して
それって大変じゃないですか?
と返すことで、相手から愚痴や悩みを引き出すことが出来ます。
前述のとおり、愚痴や悩みの話しは自然と盛り上がるんです。
具体的な例を紹介します。
仕事は美容師やってるよ
→それって大変じゃないですか?
そうなんですよ~実はさ…
趣味で社会人バンドやってるよ
→それって大変じゃないですか?
いや~実はさぁ…
こんな感じで、自然と愚痴や悩みを引き出すことが出来ます。
どうしてですか?
どうしてですか?といった理由を求める返しを活用しましょう。
自然と会話を広げることが出来るからです。

実はグリンピース嫌いなんです。
これに対し「そうなんですね!」では会話が続きません。
そこで「どうして嫌いなんですか?」と返してみましょう。
すると、相手は理由を話してくれますから、そのまま会話が続くんです。
具体例を紹介します。
実はパグ飼っててね
→どうしてパグなんですか?
30歳までには結婚したいと思ってて
→どうして30歳なんですか?
案外、どんな会話の流れでも使えちゃいます。
【まとめ】質問、あいづち、返し、それだけで会話は盛り上がる!

ここまでの内容をおさらいしてみましょう。
会話が弾む質問は以下のとおりです。
- 趣味ってありますか?
- 得意なことってありますか?
- 私の第一印象、どうでした?
- ◯◯ちゃん(さん)って呼べばいいですか?
- どんな仕事してるんですか?
- 彼氏(彼女)っていますか?
会話が盛り上がる「あいづち」3選
- すごいですね!
- 素敵です
- それ、わかる! 私もそうです!
会話が繋がる、広がる「返し」3選
- どうなったんですか?
- それって大変じゃないですか?
- どうしてですか?
「会話術」なんていうと、ちょっと大袈裟になってしまいますが、実はとってもシンプル。
- 相手に「質問」する
- ちゃんと「あいづち」を打つ
- 話し終わったら、会話が繋がる「返し」を
それだけです。
もっと詳しいアドバイスがほしい場合は占いがオススメです。
相手の性格、相手との相性によって、より適したアプローチがあるかもしれません。
参考までに私の占いページのリンクを貼っておきますね。
それでは今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント