- 遠距離恋愛から結婚するタイミングが難しい
- 遠距離恋愛中の恋人とうまくいかない
- 結婚に向けて何を準備すればいいの?
こんにちは!
恋愛占い塾、塾長の「占術士 けん☆けん」です。
私は今まで8000人以上を占ってきましたが、その相談の殆どは恋愛について。
遠距離恋愛のお悩みも多く聞いてきました。そんな私の記事なので、内容も割と信ぴょう性があると思います。
最後まで読んで、遠距離恋愛から結婚に繋げるコツを覚えてくださいね!
結婚を視野にいれた遠距離恋愛【コツ7選】
結婚を視野に入れた遠距離恋愛のコツを紹介します。
全部で7つありますので、ぜひ参考にしてくださいね!
連絡はマメに
連絡はマメにとることをオススメします。
コミュニケーションをおろそかにすると、意識や価値観にズレが出てくるからです。
一般的な恋愛でも、コミュニケーション不足は溝を作る原因になります。それが遠距離となれば尚更です。
おはよう、おやすみ、だけでも構いませんので、なるべく連絡するようにしましょう。
無理して会わない
体力やお金がないのに、無理して会おうとするのはやめましょう。
それを続けてしまうと、だんだん遠距離恋愛をすることが辛くなってしまうからです。
どのくらいの頻度で会うのか等、ルールを決めることは必要ですが、何がなんでもそれを守ろうとしないでください。
無理をしないことが、長続きのコツです。
細かすぎるルールは作らない
遠距離恋愛をするうえで、ある程度のルールは必要です。しかし、細かすぎるのも問題です。
お互いの為に作ったルールのせいで、窮屈になってしまうからです。
どこからが細かいルールになるのか、これはお互いの価値観によりますので、良く話し合う必要があります。
ただ、細かすぎるのも良くないということを頭に入れておいてください。
お互いが自立した関係を作る
遠距離恋愛においては、お互いに自立した関係を目指しましょう。
頼りたくてもすぐに頼れる距離にいないからです。
相手に依存しているような状況では、遠距離恋愛は無理です。それは精神的にも、金銭的にも、です。
お互いがある程度強くなければ、遠距離恋愛は続かないでしょう。
デート用の口座を作る
遠距離恋愛の場合、デート用に共通の口座を持つことをオススメします。
会いに行く交通費に関して不公平がないようにするためです。
遠距離恋愛では、どうしても会いに行く方に金銭的な負担がかかります。
交互に会いに行く約束をしていたとしても、何かの理由でどちらかが行くことが続いてしまうことも。
しかし、共通の口座に毎月同じ金額を入れていけば、どちらかに負担が偏ることもありません。
遠距離恋愛をするなら、交通費用に共通の口座を持つことをオススメします。
将来のイメージを共有しておく
お互いの将来のイメージを、共有しておくことをオススメします。
それをすることで、2人で共通の「目標」が出来るからです。
何か苦しいことがあったときに頑張れるかどうか、それは明確な目標を持っていることが重要です。
- 将来、お互いにこんな仕事が出来ていたらいいね
- 2人で50万円貯金できたら、一緒に部屋を借りて住もうか
- 結婚するならどこで暮らそうか
お互いに将来のイメージを共有して、目標を持ちましょう。
事前に結婚する時期を決めておく
遠距離恋愛が始まる前に、結婚するタイミングについて話しておきましょう。
目安だけでも決めておかないと、だらだら先延ばしになることがあるからです。
いざ遠距離になってしまうと、なかなか結婚のタイミングを掴むのが難しくなります。それならば、遠距離になる前に目安だけでも決めておけば、後がスムーズです。
今から遠距離になる、という状況であれば、その前に結婚のタイミングについて話してみてください。
遠距離恋愛から結婚に至るタイミング
遠距離恋愛の場合、結婚に至るタイミングが難しいですよね。
そこで、遠距離恋愛から結婚に至るキッカケになるパターンを紹介します。
転職をキッカケに
転職をキッカケに結婚に至る場合があります。
どうせ転職をするのなら、相手のいる地域で仕事を探せば良いからです。
女性の場合、「仕事をやめて奥さん(専業主婦)になる」という選択肢もありますが、それは避けたほうが良いです。
現代は、夫婦共働きが主流だからです。
- いやいや、そっちも頑張って働こうよ
- それって、楽したいだけじゃ…
なんて思われてしまいますよ!
様々なトラブルや試練をキッカケに
様々なトラブルや試練をキッカケに結婚に至る場合があります。
まさに、ピンチのあとにチャンスあり!です。
以下に、結婚につながる「ピンチ」を紹介します。
◆交通事故、怪我
どちらかが交通事故にあったり、怪我をした場合、「自分が一緒にいれば避けられたかも…」という気持ちが強くなり、結婚の意識が強くなります。
◆大きな病気
どちらかが大きな病気になった場合、「こんなときに近くにいてあげられれば…」という気持ちが強くなり、結婚の意識が強くなります。
◆天災
大地震などがあった時「もし今の状況で天災にあったら…」と考えてしまい、結婚して近くに居たい気持ちが強くなります。
このようなトラブル等は避けたいところですが、こういった事がキッカケで結婚に至ることもあるんです。
記念日をキッカケに
記念日をキッカケに結婚に至る場合があります。
特別な日を迎えることにより、結婚を意識することがあるからです。
例えば、付き合い始めた記念日を迎えることにより、ついつい今までの思い出を振り返ります。楽しい思い出を想像するうち「こんなことが一生続けば幸せだろうな…」となり、結婚への意識が高まるんです。
もし結婚したいと思っているのなら、記念日はチャンスだと思ってください。
遠距離恋愛から結婚に向けて準備すること
遠距離恋愛から結婚に至る場合、どんな準備が必要ですか?
基本的に、遠距離であろうが結婚に向けた準備に特別なものはありません。
強いてあげるなら次の3つです。参考にしてくださいね!
貯金
当たり前ですが、結婚をする前に貯金しておくことが必要です。
遠方に引っ越すことになりますので、余計に引越し費用がいるかもしれません。
遠距離恋愛中に目標額を決めて、2人で頑張って貯金しておきましょう。
家探し
結婚して一緒に住む家を探す必要があります。
遠距離ですので、2人で見て回る…ということは難しいかもしれません。
しかし、部屋の動画を撮ったり、ZOOM等を使ってライブで繋げば、2人で探しているような気持ちになれます。
どちらかに任せっきりにするのはやめましょう。
仕事探し
最低限、どちらか片方は引っ越す必要がありますので、新しい仕事を探す必要があります。
仕事についても、必ず2人で話し合いましょう。
基本的に現地に行かなければ就職活動は難しいかもしれません。
アルバイトであれば比較的すぐに決まると思いますので、まずは現地で適当にアルバイトをし、働きながら就職活動をするのも良いですね。
【まとめ】工夫と計画で充実した遠距離恋愛を!
ここまでの内容をおさらいしてみましょう。
いかがだったでしょうか。
遠距離恋愛は何かと不安がつきまといますよね。そんな中、結婚という人生最大のイベントを迎えるというのも、なかなか大変だと感じる人もいるでしょう。
しかし、この記事の内容を参考にしてくだされば、きっと悩みも晴れてスムーズに結婚に至ると思います。
どうしても不安が残り、どうして良いの分からなくなってしまったら、私で良ければ相談に乗ります。下記にURLを貼っておきますので参考までに。
それでは今回の内容はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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