
- 夫婦が仲良しでいる秘訣を知りたいな
- 夫婦喧嘩をしないためのコツを知りたいな
- 夫婦円満のために日々気をつけることって?
今回は、そんな悩みをもつ方に向けた内容になります。この記事を最後まで読んで、仲良し夫婦になりましょう!
- 夫婦が仲良しでいるための秘訣
- 夫婦が仲良しでいるために、毎日できること
- 夫婦喧嘩をしないためのコツ

こんにちは!
恋愛占い塾、塾長の占術士 けん☆けんです。
恋人と違い、夫婦は家族であり生活を共にするパートナーです。
一生一緒にいるわけですから、なるべく仲良し夫婦でいたいですよね。
私は占い師という職業柄、多くの夫婦間の悩みを聞いてきました。そんな経験からも書くことが出来ますので、今回の記事も割と信ぴょう性があると思います。
夫婦が仲良しでいるための秘訣5選
夫婦が仲良しでいるための秘訣をご紹介します。
5つありますので、ぜひ心がけてくださいね。
感謝の気持ちを伝える
仲良し夫婦でいるためには「ありがとう」を口癖にしましょう。
人は感謝を伝えられることで、またその人のために頑張りたいと思うからです。
相手がやってくれたことに対し「やって当たり前」「手伝って当たり前」と思わないでください。
笑顔で「ありがとう」。それでいいんです。
- ゴミ出してくれたんだ、ありがとう
- 食器洗ってくれたんだね、ありがとう
- おいしく食べてくれて、ありがとう
- ごちそうさま、いつもありがとう
小さなことでも感謝を忘れずに。それが仲良し夫婦でいられる秘訣です。
デートをする
仲良し夫婦でいるためには、最低月に1回デートをしましょう。
恋人のような仲の良さは、結婚しても必要だからです。
近場をドライブ、近所のショッピングセンターなど、場所はどこでも大丈夫。
一緒に出かけるというのが大事なんです。
子供がいるとなかなか難しいかもしれませんが、なるべく時間を作りましょう。
互いの役割にとらわれすぎない
仲良し夫婦でいるためには「あらかじめ決めた家事や子育ての役割」にとらわれすぎてはいけません。
状況に応じて、相手を助けることは当たり前だからです。
- 食器洗いは自分の担当じゃないからやらない
- ゴミ出しは旦那の担当だから
- 食事は奥さんの担当でしょ
それではいけません。

- 今日は代わろうか?
- 疲れてるでしょ、休んでていいよ
- あ、それやっといたよ
たまに、でいいんです。これをやることで夫婦は仲良しでいられます。
相手に甘える/助け合う
仲良し夫婦でいるためには、しっかり相手に甘えることです。
助け合うことで信頼関係が深まります。そのために、まずは素直に甘えることが必要になるからです。
- 体調が悪いとき
- 精神的に辛いとき
- 不安なとき
しっかりと相手に甘えましょう。相手はちゃんと支えてくれるはず。そうやって夫婦の絆は強くなっていくんです。
相手を信じる
仲良し夫婦でいるためには、相手を心から信用することです。
疑う方も疑われる方もストレスがたまるからです。
会社の人間や友人関係など、他人を100%信じることは難しいです。だから、時に疑ってしまったり、逆に疑われてしまったり。そうやってストレスが蓄積されるんです。
だから、せめて夫婦でいるときは気楽にいたいですよね。
だとすれば、まずは相手を心から信じることです。そうすれば、相手もあなたを信用してくれます。
「相手は自分の鏡」まずはあなたから信じることで、仲良し夫婦に近づきます。
夫婦が仲良しでいるために、毎日できること

ここまで「夫婦が仲良しでいる秘訣」をご紹介しましたが、ここでは「毎日出来る秘訣」をいくつかご紹介します。ぜひ明日から実践してくださいね。
笑顔で「おはよう」
毎朝、笑顔で「おはよう」と言うことで、夫婦は仲良しでいられます。
1日のスタートを「笑顔」にすることで、日々の生活が少しだけ明るくなるからです。
前日喧嘩していようが、疲れていようが、朝は必ず笑顔で「おはよう」と言いましょう。それだけで明るい夫婦生活になります。
いってらっしゃい/おかえりなさい
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」を元気にかわすことで、夫婦は仲良しでいられます。
仕事は誰だって嫌です。だから、元気に送り出して欲しいし、帰宅したら明るく迎えて欲しいんです。

よし、今日も仕事がんばって、早く帰ってこよう!
「いってらっしゃい」「おかえりなさい」をちゃんとするだけで、こんな心理になるんです。面倒くさがらずに毎日続けましょう。
キスやハグ
毎日キスやハグをすることで、夫婦は仲良しでいられます。
一度しなくなったら、もう二度と出来ない関係になってしまうからです。
仲良し夫婦でいるためには、やはりキスやハグは大事です。しかし、一旦やらなくなると、その後は恥ずかしさもあり全くしなくなってしまいます。
ルーティーン化しても構いません。することに意味があります。だから、いってらっしゃいのキスも大事なんです。
今日あったことを話す
今日あったことを毎晩話すことで、夫婦は仲良しでいられます。
仲良し夫婦に必要なのは、日々のコミュニケーションだからです。
しっかり向かい合って話せとは言いません。テレビを観ながら、ごはんを食べながらで良いんです。
あなたが話せば相手も話します。まずはあなたから意識してやってみてください。
夫婦喧嘩をしないためのコツ

「喧嘩するほど仲がいい」なんて言いますが、喧嘩はせずに済むのならそれが一番です。そこで、夫婦喧嘩をしないためのコツをご紹介しますので参考にしてください。
あらかじめルールを決めておく
夫婦喧嘩をしないためには、あらかじめ生活のルールを決めておくことが大事です。
夫婦喧嘩の原因の多くは、家事や家計、子育てなど、日々の生活のことが原因だからです。
最初にしっかりとルールを作っておくことで回避できる喧嘩もあります。
- 家事の分担
- 趣味に使うお金
- 子育ての方針
- 休日の過ごし方
これらはあらかじめ話し合い、ルール化しておきましょう。
普段からしっかりとコミュニケーションをとっておく
夫婦喧嘩をしないためには、普段からしっかりとコミュニケーションをとっておくことです。
夫婦喧嘩の原因は価値観の不一致。
普段のコミュニケーションをおろそかにすることで、2人の価値観の溝が広がっていきます。
挨拶はもちろん、良く話しましょう。デートもしましょう。
価値観が似てくると、不思議と見た目や雰囲気も似てきます。まわりから「二人ともなんかタイプが似てるよね」「お似合いだね」なんて言われるように頑張ってみましょう。
「ごめんね」を上手く使う
相手に何かを指摘したいとき、怒りながら言ってはいけません。それが夫婦喧嘩につながります。
何かを指摘するときは、頭に「ごめんね」をつけてみましょう。
- ごめんね、ゴミはちゃんと捨ててね
- ごめんね、電気つけっぱなしだったよ
- ごめんね、それちょっと傷ついちゃう
頭に「ごめんね」をつけることで、自然と言い方も柔らかくなるはず。
また、人間とは面白いもので「ごめんね」と言われると「こちらこそごめん」となるんです。頭ごなしに相手に指摘するのはやめましょう。
【まとめ】仲良し夫婦でいられるのは幸せなことです!

ここまでの内容をおさらいしましょう。
- 感謝の気持ちを伝える
- デートをする
- 互いの役割にとらわれすぎない
- 相手に甘える/助け合う
- 相手を信じる
- 笑顔で「おはよう」
- 行ってらっしゃい/おかえりなさい
- キスやハグ
- 今日あったことを話す
- あらかじめルールを決めておく
- 普段からしっかりとコミュニケーションをとっておく
- 相手に何か指摘するときは、頭に「ごめんね」をつける
いかがだったでしょうか。冒頭でも言いましたが、夫婦は一生を共にするパートナーです。この記事の内容を参考に、仲良し夫婦でいられるように頑張ってくださいね。
また、夫婦生活について楽しく考えるために、お相手のことを占ってみるのも楽しいですよ!
相性はもちろん、相手が持つ本来の性質が分かれば、そこに夫婦円満のコツが見えてくるかもしれません。
占いは統計学的な考えから、人の性格や性質を割り出せます。
私の占いのページを貼っておきますので参考にしてください。
それでは今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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