【離婚したくない】夫婦関係修復の方法と離婚をしたがっているサイン

別れ
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  • 離婚に至らないように日々できることは何かな?
  • 離婚を切り出されたらどうしたらいいの?
  • どう関係修復をすればいいの?
  • 離婚したいと相手が思っている時にはどんなサインが見られるの?

今回は、そんなお悩みを持つ方に向けた内容になります。最後まで読んで、不安を少しでも解消しましょう!


この記事で分かること
  1. 夫婦関係を修復する方法
  2. 離婚をしたがっているサイン
  3. 離婚を迫られたとき、とってはいけない行動
けん☆けん塾長
けん☆けん塾長

こんにちは!

恋愛占い塾、塾長の「占術士 けん☆けん」です。

私は今まで8000人以上を占ってきました。相談内容の多くは男女のことですので、当然離婚問題についてのアドバイスもしてきました。

そんな私の記事なので割と信ぴょう性があると思います。


【離婚したくない】夫婦関係を修復する方法

離婚の心配をしているということは、夫婦関係が良くないのだと思います。

そこで、夫婦関係を修復する方法を4つ紹介します。

まずは不仲の原因を考える

夫婦関係を修復するには、まずは不仲の原因を考えることです。

改善のためには、まずは反省すること。そのためには原因をしっかりと考える必要があるからです。

ただし、相手の粗(あら)を探すようなことはしないでください。あくまで、あなたが原因になっているポイントを考えましょう。

注意

向こうに非があろうが、まずは自分の非のみを考えるのが、関係修復のコツです。

相手とコミュニケーションをとる

夫婦関係を修復するには、相手とコミュニケーションをとることです。

しっかり会話をすることで、解決できることもたくさんあるからです。

不仲にも様々な原因がありますが、その多くはコミュニケーション不足。意思の疎通が出来ることで避けられる喧嘩もありますし、勘違いも減るんです。

普段から、しっかりとコミュニケーションをとりましょう。

素直に謝罪する

夫婦関係を修復するには、素直に謝罪する心を持つことです。

相手は自分の鏡。あなたが素直に謝罪すれば、相手にも謝罪の心が生まれるからです。

一度は愛し合った仲ですから、誠意をもって接すれば気持ちは伝わります。何かトラブルが起きても、お互いが素直に謝罪できれば、まさに「雨降って地固まる」といえるでしょう。

普段から、素直に謝罪する心を持つことをおすすめします。

感謝の気持ちを表す

夫婦関係を修復するには、感謝の気持ちを表すことです。

感謝されれば、また相手のために何かしたいと思うからです。

  • 食事作ってくれてありがとう
  • 買い物ありがとう
  • 洗濯物干してくれてありがとう
  • 気にしてくれてありがとう
  • ごはん、おいしいね 等

何でも良いので、小さいことにも感謝の言葉を表しましょう。

ちなみに、夫婦関係の溝が比較的浅いうちは、次の記事が参考になると思います。

夫婦が仲良しでいる為のコツ5選【夫婦円満】喧嘩しないコツも紹介!

離婚をしたがっているサイン

離婚したくなかったら「相手から出るサイン」を意識することが大事です。

そこで、離婚をしたがっているサインを5つ紹介しますので、良く相手を観察してくださいね。

目を合わさなくなる

目を合わさなくなったら、離婚をしたがっているサインかもしれません。

目を合わさないというのは「関わりたくない」という無言のメッセージだからです。

「目は口ほどにものを言う」ということわざの通り、目を見れば相手の気持ちが分かってしまいます。しかし、「目も合わさない」というのはそれ以前の問題です。

離婚を考えており、コミュニケーションそのものを拒否しているのかもしれません。

家に帰ってこなくなる

家に帰ってこなくなったら、離婚をしたがっているサインかもしれません。

浮気をしている可能性があるからです。

  • 残業
  • 会議
  • 会社の飲み会
  • 地元の友達と会う
  • 遠方の友達に会いに行く

こういった理由で、帰宅時間が遅くなることが増えたり、不自然な「泊まり」が増えたら黄色信号です。

言動が荒くなる

言動が荒くなったら、離婚をしたがっているサインかもしれません。

荒い言動は、相手に対する諦めの現れだからです。

  • 会話がめんどくさそう
  • ちょっとしたことで暴言を吐く
  • イライラをあらわにする

これらは、コミュニケーションをあきらめている証拠です。離婚を考えていてもおかしくありません。

急に子供に優しくなる

急に子供に優しくなったら、離婚をしたがっているサインかもしれません。

離婚した際の親権のことを計算に入れている可能性があるからです。

離婚したくても、子供は手放したくないと思う方が多いと思います。だから、子供を味方につけることを「離婚活動」の第一歩として考える方もいます。

お子さんがいる家庭の場合は、子供に対する態度の変化にも注意が必要です。

浮気

浮気をしたら、離婚をしたがっているサインかもしれません。

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それは当たり前じゃないですか?

そんなことありません。

遊びの浮気、本気の浮気があるからです。

遊びの浮気の場合「結婚生活に不満がない」というパターンもあります。

だから「浮気はしたけど離婚はしたくない!」という状況があるんです。

勝手ですよね…

ですが、本気の浮気の場合は結婚生活に不満アリです。ですから、そのまま離婚のサインと言えます。

浮気のチェック法は次の記事が参考になるかもしれません。

彼氏の浮気を確かめるチェックポイント5選!浮気させないコツも紹介

離婚を迫られたとき、とってはいけない行動

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いざ離婚を迫られたとき、どうすれば良いですか?

当然避けたいことですが、ついつい最悪の事態も考えてしまいますよね。

そこで、離婚を迫られたときのNG行動を4つ紹介します。

相手にすがる

離婚を迫られたとき、相手にすがるのはやめましょう。

主導権が完全に相手になってしまうからです。

そうなってしまえば相手の思うつぼ。離婚を阻止するどころか、相手に有利な離婚条件をのまざるを得ない状況に。

相手にすがるのではなく、まずは冷静になりましょう。

長期の別居

離婚を迫られたとき、長期の別居はNGです。

そのままズルズル引き伸ばされ、離婚せざるを得ない状況になるからです。

5年も別居をすれば、夫婦関係が破綻していると判断され、裁判所で離婚が認められやすくなるのだとか。

やむを得ず別居するのなら、しっかりと期間を決めましょう。とりあえず1年別居してみる、ということなら良いかもしれませんね。

相手の非を責める

離婚を迫られたとき、相手の非を責めて説得するのはやめましょう。

お相手はあなたに不満があるから離婚したいんです。

読者
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こっちがこういう行動をとったのは、そっちの◯◯が原因だよ?

お互いに直して解決しない?

そんな風に説得したところで、どうにもなりません。まずは素直に自らの非を認めましょう。相手の非をついてはいけません。

一人で悩む

離婚を迫られたとき、一人で悩むのはやめましょう。

一人で考えると、ついついネガティブになってしまうからです。

ネガティブな感情から出る行動は、マイナスを生みます。なるべくポジティブに動けるように、第三者に相談してみることをお薦めします。

  • 友人
  • 弁護士
  • 占い師

友人には必ず相談しましょう。きっと支えになってくれます。

離婚寸前…となれば弁護士への相談が良いかもしれませんが、まだ可能性があるのなら占い師に相談するのもオススメです。

占い師というと「胡散臭い」と思うかもしれませんが、ハッキリ言って占い師は「男女の悩みのスペシャリスト」だと思いませんか?

占い相談のほとんどは男女に関することだからです。

私も8000人以上占っていますから、色々なアドバイスが出来ると思いますよ。

「占術士 けん☆けん」の占いページ

けん☆けん塾長
けん☆けん塾長

私の占いで少し前向きな気持ちになれると思いますよ!

【まとめ】離婚の不安は一人で悩まないで!

ここまでの内容をおさらいしてみましょう。

夫婦関係を修復する方法
  1. まずは不仲の原因を考える
  2. 相手とコミュニケーションをとる
  3. 素直に謝罪する
  4. 感謝の気持ちを表す
離婚をしたがっているサイン
  1. 目を合わさなくなる
  2. 家に帰ってこなくなる
  3. 言動が荒くなる
  4. 急に子供に優しくなる
  5. 浮気
離婚を迫られたとき、とってはいけない行動
  1. 相手にすがる
  2. 長期の別居
  3. 相手の非を責める
  4. 一人で悩む

いかがだったでしょうか?「離婚するかもしれない」という状況はとても辛いですよね。

まずは、相手からのサインに注意し、取り返しがつかなくなる前に修復を試みましょう。もし離婚を迫られたとしても、焦りは禁物。そして、決して一人で悩まないでくださいね!

一度は愛し合った関係ですから、誠意をもって対応すればまだ間に合うかもしれませんよ。


それでは今回はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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